みんなの塩辛図鑑「気仙沼の人びと」展
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波座物産が大切にしていること。

「波座」。それは、海の幸が、人が集まるところ。

波の座と書いて「なぐら」。暖流と寒流とが重なる、潮の境目をさす言葉です。潮が重なるその場所には豊富なプランクトンが発生するため、多くの魚が集まり、その魚を求めて海鳥が上空を舞います。そんな海鳥の群がりを目印に、昔の漁師たちは漁をしたと言います。波座。そこはまさに、海の“宝の山”。そんな縁起の良い言葉を、波座物産は社名としました。最高の食材が、人材が、情報が多く集まり、ここからさらに広がってゆくように。そんな思いを込めて。

ここ三陸気仙沼でしか作れない美味しさを。

三陸で獲れる海の幸の美味しさをもっともっと多くの方に知っていただきたい。楽しんでいただきたい。そんな思いから、波座物産は創業いたしました。以来、伝統の“気仙沼塩辛”を独自の長期熟成製法により旨味の濃厚な塩辛として仕上げた看板商品「昔ながらの濃厚熟成塩辛」をはじめ、ここ気仙沼の風土でしか作れない味にこだわってきました。これからも、手間ひまを惜しまず、丹精込めた仕込みで、他では味わえない美味しさを、皆さまにお届けしてまいります。
波座なぐら
  • まろやかな、深いコクと旨味。樽熟成三十夜塩辛 波座贅沢にも、皮をむいた真イカの胴身のやわらかな部分だけを厳選して使用。職人が30日以上、樽の中で眠らせて丁寧に仕上げる、最上の逸品です。詳細はこちら
  • 昔ながらの濃厚熟成塩辛旨味を熟成させた、濃厚な味わい。昔ながらの濃厚熟成塩辛新鮮なイカのワタで味付けする、気仙沼の昔ながらの塩辛です。しかも職人が30日以上熟成。旨味が凝縮された濃厚な味わいの逸品です。詳細はこちら